
こんにちは、「5,000万円の小金持ち山を目指す実践ブログ」のワッシーです。50代になってからリベ大とリベシティでお金の勉強を続けている、ごく普通の会社員です。
そんな私が、プログラミングの経験がまったくないまま、AIと一緒にお金の勉強ができるすごろくゲームを作りました。名前は「サイコロ de マネーラボ」。ブラウザを開くだけで遊べて、サイコロを振りながら家計の判断を練習できるゲームです。
「AIでゲームを作るって、本当に素人でもできるの?」「どこから手を付ければいいの?」と気になって、このページにたどり着いた方も多いかなと思います。私もほんの少し前まで、まったく同じ場所に立っていました。

パパ、ゲームって自分で作れるの?プログラミングなんてできないのに?

パパも最初は無理だと思っていたよ。でもね、今はAIに日本語でお願いすると、プログラムを一緒に書いてくれるんだ。今日はパパがどうやって作ったのか、順番に話していくね。
この記事では、AIでゲームを作ろうと決めたきっかけと、実際に手を動かして分かった作り方・AIへの頼み方のコツを、包み隠さずお話しします。
- 50代の素人がAIでゲームを作ったきっかけ(キャッシュフローゲームとの出会い)
- ClaudeとChatGPTを使ったゲーム作りの進め方
- AIへの頼み方のコツと、AIに任せたこと・自分で決めたこと
- 完成したお金の勉強ゲームを今すぐ無料で遊ぶ方法
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AIでゲームを作ったきっかけはキャッシュフローゲームの思い出
まずは、なぜ私がAIでゲームを作ることになったのか、その始まりからお話しします。技術の話より先に「作りたい理由」がはっきりしていたことが、最後まで投げ出さずに完成までたどり着けた一番の理由でした。
キャッシュフロー101で遊んだ記憶がよみがえった
直接のきっかけは、以前流行っていた「キャッシュフロー101」というボードゲームを思い出したことでした。『金持ち父さん 貧乏父さん』の著者ロバート・キヨサキさんが考案したお金の教育ボードゲームで、1996年にアメリカで発売されたものです(日本では現在『キャッシュフロー』という名前で販売されています)。
ゲームでは、会社員として給料をもらいながら株や不動産、ビジネスに投資し、働かなくても入ってくる収入が毎月の支出を上回ったら「ラットレース」から抜け出せるというルールになっています。私も仲間と集まって夢中で遊んでいた時期がありました。
ふとそのことを思い出したとき、「あのゲーム、また遊びたいな」という気持ちが急にわいてきたんです。

キャッシュフローゲームってどんなゲーム?人生ゲームとはちがうの?

似ているけど、ゴールがちがうんだ。人生ゲームはお金をたくさん持った人が勝ちだけど、キャッシュフローゲームは「働かなくても入ってくるお金」で生活できるようになったら勝ち。お金に働いてもらう考え方を、遊びながら学べるゲームなんだよ。

でもボードゲームって、何人か集まって時間を合わせないと遊べないですよね…。ひとりでも、スマホでサクッと遊べたらいいのになぁ。

そう、まさにそこなんだ。大人になると、みんなで集まって何時間も遊ぶのはなかなか難しい。だったら、スマホひとつで、ひとりでも親子でも遊べるお金のすごろくがあればいいのに、と思ったんだよ。
Claudeを使い始めて「自分で作れるかも」と思った
もうひとつの動機は、ちょうどその頃、仕事やブログでClaudeなどのAIを使うようになっていたことです。文章の下書きや調べものを手伝ってもらううちに、「AIはプログラムも書ける」と知りました。
せっかくAIを使えるようになったのだから、自分で遊びたいゲームを、自分で作れないか試してみたい。そんな好奇心が、キャッシュフローゲームの思い出と結びつきました。「また遊びたい」と「AIで作れるか試したい」。この2つが、私のゲーム作りの出発点です。
実際に、私がAI(Claude)に送った最初の指示(プロンプト)は、たったこれだけでした。
キャッシュフロー101と同じようなゲームをリベシティ版お金の勉強としてゲームを作成して
するとClaudeは、スマホでそのまま遊べるすごろくゲームのファイルを作ってくれました。最初につけられた名前は「マネーフリーダム 〜ラットレース脱出ゲーム〜」。ゴールはキャッシュフロー101と同じく「不労所得が生活費を上回ったら経済的自由」で、職業選び、投資マス、浪費の誘惑マス、マネークイズ、稼ぐ力マス、突発出費や人生イベントまで、ひと通りそろっていました。
たった1行の日本語で、ここまで形になるのかと本当に驚きました。このとき返ってきたゲームを土台にして、「もっと家計の判断を練習できるように」「リベ大の5つの力が身につくように」とAIと何度も対話を重ねながら育てていったのが、今の「サイコロ de マネーラボ」です。

えっ、そんな短い一言で始めていいんですか?もっと難しい呪文みたいなプロンプトが必要だと思ってました…!

そうなんだよ。最初は思いついたことを、そのまま日本語で書けば大丈夫。足りないところは、あとからAIと相談しながら少しずつ直していけばいいんだ。
お金の勉強が続かない悩みも背中を押した
正直に言うと、私はお金の勉強が続かない人間でした。本を買っては途中で止まり、動画を見ては次の日に忘れる。50代になるまで、これを何年も繰り返してきたんです。
リベ大と出会って、ようやく新NISAを始められるところまでは来ました。とはいえ、知識として知っていることと、いざという場面で正しく判断できることは、まったく別物なんですよね。
例えば「生活防衛資金を先に用意しよう」という言葉は、頭では分かっています。でも、目の前で株価がぐんぐん上がっているときに、手元の現金を残しておけるかと聞かれると自信がありません。知識はテストで測れますが、判断はその場面に立たないと測れない。キャッシュフローゲームが楽しかったのも、この「判断する場面」が次々にやってくるからだったと気づきました。
車の運転なら、教習所で何時間も練習してから公道に出ます。ところがお金だけは、誰にも練習させてもらえないまま社会に出て、いきなり本番が始まってしまいます。だったら、お金の判断を練習できる場所を自分で作ろう。そう決めたのが、すべての始まりでした。
すごろくゲームなら失敗しても痛くない
本は知識を入れる道具ですが、知識を使う場面までは用意してくれません。一方、ゲームは場面そのものを先に用意してくれます。サイコロを振って止まったマスで「投資用マンションの勧誘」が来たら、断るか乗るかをその場で決めるしかない。この「決めさせられる」感覚こそ、私が欲しかったものでした。
しかも、ゲームの中なら詐欺に引っかかっても、失うのは画面の数字だけです。むしろ一度引っかかったほうが、その手口が記憶に焼きつきます。文章で「こういう詐欺に注意」と読むのと、自分の家計が目の前で崩れるのを見るのとでは、残り方がまるで違いますよね。
もうひとつは、親の立場としての想いです。子どもに「お金の話」をしたくても、どう切り出せばいいか分からない。説教っぽくなるのも避けたい。そんな悩みを持つ親御さんは多いのではないでしょうか。でも、すごろくなら「一緒にやってみようか」と自然に誘えます。親子で同じ画面をのぞき込みながら、「これ、買う?我慢する?」と話せる。家庭でそんな時間が生まれるきっかけをつくりたいという想いも、ゲームという形を選んだ理由のひとつです。
AIでゲームを作る方法|ClaudeとChatGPTの使い方
ここからは、実際にAIでゲームを作る方法を、私の体験に沿ってお話しします。うまくいった話だけでなく、何度も作り直したところもそのまま書きますね。
ClaudeとChatGPTを両方使った理由
私はプログラミングの専門家ではありません。そこで頼ったのが生成AIです。使ったのはClaudeとChatGPTの2つでした。
どちらも、日本語で話しかけるだけで返事をくれる対話型のAIです。「こういうゲームを作りたい」と普段の言葉で伝えれば、ブラウザで動くプログラムを書いてくれます。HTMLファイル1つにまとめてもらえば、パソコンでもスマホでも、ブラウザで開くだけで動くのがうれしいところでした。
2つのAIを使ってみて感じたのは、ひとつのAIだけに頼り切らないほうが前に進みやすい、ということです。行き詰まったときに別のAIに同じ悩みを相談すると、思いもよらない方向からヒントが出てくることがありました。人間の世界でいう、セカンドオピニオンに近い感覚です。
なお、ClaudeにもChatGPTにも無料で始められるプランがあります。いきなり有料プランを契約する必要はなく、まずは小さなゲームをひとつ作ってみて、自分に合うかを確かめるのがおすすめです。

ClaudeとかChatGPTって名前は聞くけど、登録とか難しくないのかな…。英語ばっかりだったらどうしよう。

大丈夫、どちらも日本語で使えるし、メールアドレスがあれば数分で始められるよ。Claudeの始め方は別の記事で画面つきで説明しているから、あとで見てみてね。
◆ワッシーのワンポイントアドバイス
AI選びで悩みすぎないでくださいね。どのAIでも、最初の1本は「自分が遊びたいもの」を日本語で伝えるところから始まります。道具より先に「何を作りたいか」を決めた人のほうが、結局は早く完成にたどり着けますよ。
▶ はじめての方はClaude(クロード)の始め方完全ガイドからどうぞ。
Claude初心者はゲストパスやギフトを使うと始めやすい
「Claudeを使ったことがないけど、有料プランの機能も試してみたい。でも、いきなり課金するのは不安…」という方は、Claudeのゲストパス(招待リンク)を知っておくと便利です。
ゲストパスは、対象となるProプランやMaxプランの利用者が、友人や家族に配れる招待リンクです。リンクを受け取った人は、Claude Code・Claude Cowork・Claude Designを含むProプランを7日間無料で試せます。周りにClaudeの有料プランを使っている人がいたら、「ゲストパス余ってない?」と聞いてみるのもひとつの方法です。
◆ゲストパスを受け取る前に知っておきたいこと
・受け取れるのは、Claudeの有料プランをまだ使ったことがない人です
・登録時に支払い情報の入力が必要で、7日以内に解約しないと自動的に有料のProプランへ切り替わります
・配る側の枚数には限りがあり、有効期限もあります(配る側は、Claude Codeで「/passes」と入力するか、Claudeの設定画面から確認できます)
また、Claudeには有料プランをプレゼントできるギフト(Gift Claude)の仕組みもあります。ProまたはMaxの利用者が、プランと期間(1・3・6・12か月)を選んで、メールや共有リンクで贈ることができ、受け取る側はクレジットカードなしで「claude.ai/gift/redeem」から受け取れます。ただし、ギフトは時期によって購入を受け付けていない場合もあるので、最新の状況は公式ヘルプで確認してください。

ゲストパスって、ゲームの招待券みたい!ぼくももらえるの?

友だちを招待するチケットみたいなものだね。ただ、Claudeは18歳以上の大人向けのサービスなんだ。だから子どもは、おうちの人が作ったゲームで一緒に遊ぶところから始めようね。
ゲストパスを持っている知り合いがいなくても、Claudeは無料プランからすぐに始められます。登録の手順はClaude(クロード)の始め方完全ガイドで画面つきで紹介しています。
プログラミング未経験でも動いた瞬間
先ほどの1行のプロンプトを送ると、AIはHTMLファイルを1つ作ってくれました。
AIが書いてくれたコードをファイルに保存して、ブラウザで開く。ボタンを押したら、画面の中でサイコロが転がって、コマがちょこちょこ動きました。この瞬間、思わず「動いた!」と声が出てしまったんです。50代の大人が、パソコンの前でひとりで小さくガッツポーズしている姿は、家族には見せられませんね。
もちろん、最初のゲームは私の頭の中にあるイメージとはまだ違っていて、ここから何度も作り直すことになります。それでも「自分の頼んだものが、本当に形になる」という手ごたえは、何冊本を読んでも得られなかった種類の喜びでした。ここから先は、この小さな成功体験を燃料にして、少しずつ機能を足していく毎日が始まります。

ゲームが動いただけで「やった!」って言ったの?パパかわいい!

ははは、見られなくてよかったよ。でもね、小さくても「できた!」を感じることが、続けるためのいちばんの燃料なんだ。お金の勉強も同じだよ。
最初に決めたのは遊ぶ人と身につく力
AIでゲームを作るとき、いちばん大事だと感じたのは、コードの話の前に「誰が遊んで、何が身につくのか」を決めておくことです。ここがぼんやりしていると、AIに頼むたびに方向がぶれてしまいます。
私の場合、遊ぶ人は「お金の勉強が続かない大人」と「お金の話をまだ知らない子ども」でした。そして身につけてほしいのは、知識の暗記ではなく、お金を整える順番と自分のクセの2つです。
順番というのは、固定費を見直して、生活防衛資金を用意して、それから積立を始める、という流れのことです。リベ大で学んだ「貯める・稼ぐ・増やす・守る・使う」の5つの力も、そのまま星の数で見えるようにしました。キャッシュフローゲームの「収入と支出の流れを見える化する」考え方も、家計を精算する仕組みに取り入れています。
◆ゲーム作りを始める前に決めておくと楽になる3つのこと
①遊ぶ人は誰か ②遊び終わったあとに何ができるようになってほしいか ③1回あたり何分くらい遊ぶものか。この3つを最初に文章にしておくと、AIに伝える内容がぐっと具体的になります。
AIへの頼み方は小さく具体的に
やってみて痛感したのは、AIには一度に全部を頼まず、小さく分けて具体的に伝えるほうがうまくいくということです。
最初の私は、冒頭で紹介した1行のプロンプトのように、ざっくりと頼んでいました。すると、それらしいものは出てくるのですが、私の頭の中にあるゲームとはどこか違う。あれもこれもと注文を足すうちに、前に動いていた部分が壊れる、ということも何度もありました。
そこで頼み方を変えました。今日は「給料日のマスを通ったら、その月の収入と支出をまとめて表示する」部分だけ。明日は「誘惑のマスで、買うか我慢するかを選べるようにする」部分だけ。こうして一つずつ足していくと、どこが動いてどこが壊れたのかがすぐに分かります。
伝え方は「起きること」と「選択肢」をセットで書くのがコツです。実際に私が使っていた頼み方の例を載せておきますね。
HTMLファイル1つで動く、すごろくゲームの一部を作ってください。
・「出費」のマスに止まったら、家電の故障で5万円の出費が発生する
・現金が足りないときは「投資信託を売る」「借金する」の2つから選ばせる
・私はプログラミング初心者なので、専門用語を使わずに説明してください
・前回のファイルのどこを書き換えればいいかも教えてください
具体的に書けば書くほど、AIの返してくるものが自分のイメージに近づいていきました。遠慮せずに「素人です」と伝えたほうが、結果的に話が早いんですよね。
AIゲーム制作で大切だったこと
動いている版を保存しておくと安心
AIでゲームを作るときに知っておきたいのが、AIに修正を頼むと、直してほしい場所とは別の場所まで書き換わることがある、という点です。新しい機能を足す前に、ちゃんと動いている版のファイルを日付付きで残しておくと、うまくいかなかったときでもすぐに元へ戻せて安心です。
なお、マネーラボのセーブデータは、遊ぶ人の端末のブラウザの中だけに保存され、外部のサーバーには送らない作りにしています。
AIに任せたことと自分で決めたこと
AIでゲームを作るといっても、何から何までAIが決めてくれるわけではありません。むしろ、作れば作るほど「ここは自分で決めるしかない」という部分がはっきりしてきました。
AIに任せてよかったのは、プログラムを書くこと、動かない原因を探すこと、画面の見た目を整えることです。私ひとりでは何日かかっても書けないものを、AIは短い時間で形にしてくれました。
一方で、自分で決めるしかなかったのは、ゲームの中身そのものです。どのマスで何が起きるのか。誘惑のマスで、どんな勧誘を持ちかけるのか。ためるだけでは「しあわせ度」が下がっていく、というルールを入れるかどうか。こうした「このゲームで何を伝えたいか」に関わる判断は、最後まで私の仕事でした。
特にこだわったのが、借金があるあいだは貯蓄力の星がゼロのまま動かない、という仕様です。意地悪に見えるかもしれません。でも、金利の高い借金を抱えたまま投資を始めても前に進まない、ということを数字で体感してほしかったんです。こういう意図はAIには分かりません。だからこそ、自分の経験や学んだことを言葉にして、何度もAIに伝え直しました。
振り返ると、AIは腕のいい職人で、私は施主のような立場だったのかなと思います。職人さんがどれだけ優秀でも、施主が「どんな家に住みたいか」を決めなければ家は建ちません。
時間とトークン代は自己投資と考えた
AIでゲームを作るのはタダでしょ、と思われることもあるのですが、実際にはそれなりの時間とお金がかかりました。
仕様を考えて、AIに書かせて、動かして、思いどおりでないところを直す。この往復を数え切れないほど繰り返しました。仕事から帰ってきて、夜にパソコンを開き、気づけば日付が変わっていた日も一度や二度ではありません。
それから、AIの利用料、いわゆるトークン代も正直なところ軽くありませんでした。無料の範囲でも小さなゲームなら作れますが、マネーラボのように6つのレベルや細かいイベントを作り込むとなると、有料プランを使わないと手が回らなかったんです。
ただ、私はこれをお金の勉強をしてきた自分への「自己投資」だと考えています。リベ大でも、自分の稼ぐ力を高めるためのお金は惜しまない、という考え方を学びました。AIの利用料を少しでも抑えたい方は、Claudeのトークン節約術|7つの実践テクニックも参考にしてみてください。
作ったゲームの公開方法は後日あらためて紹介します
AIで作ったHTMLのゲームは、自分のパソコンやスマホで開くだけなら無料で遊べます。でも、家族や友だち、ブログの読者に遊んでもらうには、インターネット上に置いてURLで開けるようにする必要があります。

わたしも作ったゲームを、友だちにURLを送って遊んでもらいたい!どうやって公開するんですか?

このブログは「ConoHa WING」というレンタルサーバーで運営していて、マネーラボもブログと同じ場所に置いて公開しているんだ。くわしい公開の手順は、また別の記事でじっくり紹介するから楽しみにしていてね。
このブログは、ConoHa WING(コノハウイング)というレンタルサーバーで運営しています。サイコロ de マネーラボの無料版も、ブログと同じドメインの中に置いて公開しています。サーバーへのアップロード方法など、ゲームを公開するまでの具体的な手順は、後日あらためて記事にまとめる予定です。
これからレンタルサーバーを選ぶ方は、ConoHa WINGのほかに、国内で利用者の多いエックスサーバーという選択肢もあります。どちらもWordPressのブログをかんたんに始められるので、料金や使い勝手を公式サイトで比べてみてください。
ゲームの公開やブログ運営を考えている方へ
私が使っているのはConoHa WING。エックスサーバーも定番の選択肢です
🌐 ConoHa WINGの公式サイトを見る🚀 エックスサーバーの公式サイトを見る※料金やキャンペーンは各公式サイトで最新情報をご確認ください
完成したお金のすごろく「サイコロ de マネーラボ」で遊べること
こうして完成したのが、お金の勉強すごろく「サイコロ de マネーラボ」です。どんなゲームになったのかを簡単にご紹介しますね。
盤面は20マスの輪っかになっていて、サイコロを振るたびに給料日、投資、誘惑、出費、クイズ、人生、試験、副業、臨時収入、楽しみ、といったマスに止まります。給料日を通過すると1ヶ月が終わり、その月の家計が精算される仕組みです。12周すると1年分の家計レビューが自動で出て、何にいくら使ったかがひと目で分かります。
こだわったマスのひとつが、誘惑のマスです。欲しい物の誘惑だけでなく、「今だけ利回り保証」という投資話、友人からの連帯保証人の頼みごと、初期費用を払わせる副業の勧誘などが持ちかけられます。断れば防衛力が上がり、乗れば大きく減る。どちらを選んでも手口の解説が出るので、遊びながら自然とあやしい話の型が見えてきます。
ほかにも、給料日・投資・出費・クイズ・副業・試験・人生イベントなど、どのマスにもそれぞれ伝えたいことや工夫を込めています。いろいろなマスのこだわりについては、後日談として別の記事でじっくり紹介する予定です。

ぼくも遊んでみたい!詐欺のマスに止まったら、ちゃんと断れるかなぁ。

引っかかっても、ゲームの中なら失うのは画面の数字だけだから大丈夫。むしろ一度だまされてみると、本物の勧誘が来たときに「あ、これゲームで見たやつだ」って気づけるようになるんだ。一緒にやってみよう。
無料版では「はじめての社会人」レベルを、登録もインストールもなしで最後まで遊べます。固定費の見直しや保険、副業、投資、資格試験、ライフイベントまで、ひと通り体験できますよ。
レベルが上がるほどヒントが減り、相場の値動きも大きくなります。住宅ローンや介護、FIRE後の暮らしといった重い判断を練習したくなったら、全6レベル入りのリアル版で続きを遊べます。お子さんと一緒に遊ぶなら、金額がすべて円で表示され、難しい漢字も出てこないこども・学生版がぴったりです。有料版はnoteで販売していて、無料版のセーブデータもそのまま引き継げます。
◆ワッシーのワンポイントアドバイス
いきなり有料版を買う必要はまったくありません。無料版で12周、つまり1年分を回して、家計レビューまでたどり着いてみてください。そこで「もっと難しい判断を練習したい」と感じたら、そのときに続きを選んでもらえれば十分です。攻略のコツはサイコロ de マネーラボ攻略|12ヶ月回すコツにまとめています。
ゲームで「生活防衛資金→積立」の順番がつかめたら、次は本番です。新NISAなら月100円から積立できる証券会社もあるので、ゲームで練習した判断を少額から実際に試してみるのもおすすめです。
ゲームで練習したら、本番は少額から
新NISAの口座開設は無料。まずは口座だけでも準備しておきましょう
📈 SBI証券の口座開設はこちら(無料)📊 楽天証券の口座開設はこちら(無料)どちらにするか迷ったら新NISAはSBIと楽天どっち?を参考にどうぞ
50代からAIでゲームを作る人へ伝えたいこと
同年代の方に伝えたいことは、ひとつだけです。50代からでも、興味があればAIは学べます。そして、作りたいものは本当に形になります。
私も最初は何も分かっていませんでした。HTMLが何なのかもあいまいで、AIが返してきた文章の半分くらいは意味が分かりませんでした。それでも、少しずつ触っているうちに、昔遊んだキャッシュフローゲームの思い出から生まれたすごろくが、画面の中で動き出したんです。この感覚を一度知ってしまうと、もう後戻りはできません。
若い人と比べて、私たちには長く生きてきたぶんの経験があります。家計で失敗したこと、うまくいったこと、周りで見てきたお金のトラブル。こうした経験は、AIには絶対に持てないものです。AIでゲームを作るとき、その経験こそがゲームの中身になります。技術はAIが補ってくれますが、伝えたい想いは自分の中にしかありません。
だからこそ、「もう年だから」とあきらめないでほしいんです。最初の1本は、もぐらたたきでも、クイズでも、何でも構いません。自分が遊びたいものを日本語でAIに伝えてみる。たったそれだけで、新しい扉が開くかもしれませんよ。

わたしにもできる気がしてきました!まずは小さなクイズゲームから作ってみようかな。

それがいちばんの近道だよ。最初の作品は、完成度より「最後まで動くこと」を目標にしてみてね。マネーラボも、最初はたった1行のお願いから始まったんだから。
AIでゲームを作るに関するよくある質問(FAQ)
Q1. プログラミングを知らなくても、AIでゲームを作ることはできますか?
A. はい、できます。私自身、プログラミングの経験はまったくありませんでした。作りたいゲームの内容を日本語でAIに伝えれば、ブラウザで動くプログラムを書いてくれます。分からない言葉が出てきたら「専門用語を使わずに説明して」とお願いすれば大丈夫ですよ。
Q2. AIでゲームを作るのにお金はかかりますか?
A. ClaudeもChatGPTも無料プランから始められるので、小さなゲームなら無料の範囲でも作れます。ただ、私のように機能をたくさん作り込むと、有料プランの利用料がかかってきました。まずは無料で1本作ってみて、続けたくなったら考えるのがおすすめです。有料のProプランを試したいときは、知り合いからゲストパス(7日間の無料体験)を受け取る方法もあります。
Q3. 初心者が最初に作るなら、どんなゲームがいいですか?
A. ルールが単純で、1画面で完結するものがいいかなと思います。サイコロを振るだけ、クイズに答えるだけ、といった小さなものですね。完成までの道のりが短いほど、途中で挫折しにくくなります。慣れてきたら、そこに少しずつ機能を足していきましょう。
Q4. AIで作ったゲームを販売することはできますか?
A. 私はサイコロ de マネーラボの有料版を、noteで販売しています。HTMLファイルをZIPにまとめてお渡しする形なので、特別な販売サイトを用意しなくても始められました。販売する場合は、使ったAIサービスの利用規約を自分の目で読んでおくと安心です。
Q5. サイコロ de マネーラボはスマホでも遊べますか?
A. 遊べます。片手で縦持ちのまま一周回せる作りにしました。ただ、12周したあとの家計レビューは表が大きいので、パソコンやタブレットのほうが読みやすいかもしれません。途中でやめても、同じ端末の同じブラウザなら続きから遊べますよ。
Q6. キャッシュフローゲームとサイコロ de マネーラボの違いは?
A. キャッシュフローゲームは、投資で「働かなくても入る収入」を増やしてラットレースを抜け出すことが目的のボードゲームです。サイコロ de マネーラボは、その考え方に刺激を受けつつ、固定費の見直しや生活防衛資金、新NISA、詐欺の断り方など、日本の家計で実際に迷う場面の判断練習に重点を置いています。スマホでひとりでも遊べるのも大きな違いです。
まとめ|AIでゲームを作るのは思っていたより身近だった
最後に、この記事でお話ししたことを振り返ります。
- キャッシュフロー101をまた遊びたい気持ちと、Claudeで自分で作れるか試したい好奇心が出発点だった
- 最初のプロンプトは「キャッシュフロー101と同じようなゲームをリベシティ版お金の勉強としてゲームを作成して」の1行だけ
- お金の勉強が続かない悩みから、失敗しても痛くない練習場としてゲームを作ると決めた
- AIでゲームを作るときは、遊ぶ人と身につく力を先に言葉にしておくとぶれない
- AIへの頼みごとは、小さく分けて具体的に伝えるほうがうまくいく
- AIの修正で別の場所が書き換わることもあるので、動いている版は保存しておくと安心
- プログラムはAIに任せ、ゲームで何を伝えるかは自分で決める
50代でプログラミング未経験の私でも、ClaudeとChatGPTに助けてもらいながら、お金の勉強すごろくを完成させることができました。このブログでは、これからもAIでのゲーム作りで決めたこと、つまずいたことを少しずつ書いていく予定です。
そして、そうやって生まれたサイコロ de マネーラボが、あなたのお金の判断を練習する場所になればうれしいです。まずは無料版で、サイコロを一回振ってみてくださいね。
読み終わったら、さっそく1年分の家計を体験してみよう
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