新NISAで楽天証券を使って資産運用してみた!旧NISAもあわせて運用実績をブログで公開

新NISAの楽天証券での運用成績をブログで公開!ックス投資,複利効果, 高配当株投資
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はじめに

新NISAを活用して楽天証券で資産運用を始めると、どのくらいの実績が出せるのでしょうか?多くの方が気になっていると思いますが、今回は私自身の新NISAの運用結果をブログで公開します。

新NISAの前の制度である【旧NISA】の時代からの運用実績もあわせて見ていただけたら幸いです。

それでは実際にどのようなパフォーマンスが出たのか、具体的にご紹介していきます。


結論:楽天証券での新NISAと旧NISAの運用実績は今のところトータルで30%近くプラスリターンで運用中

新NISAと旧NISAを利用し楽天証券で運用した結果、2024年9月時点ではトータルで30%近くのリターンで運用できています。 特にインデックスファンドを中心に運用したことで、低リスクで安定した成績を残すことができました。

旧NISAの頃から継続しているインデックスファンドが運用成績を牽引してくれていますが少額投資でしたので、今後新NISAの保有している投資銘柄の状況によってはもう少しリターンが落ちる可能性もあります。

インデックス投資はなるべく早めに始めて一括投資したほうが、複利効果が働いて資産拡大にとっては積み立て投資よりもパフォーマンスが良くなる傾向になります。

しかしながら、初期投資資金が潤沢ではない私のようなサラリーマンで貯金と給料の一部を投資に回すような人なら積み立て投資のほうが精神的にも気楽に投資を続けられておすすめです。

反対に新NISAの投資枠以上の余剰資金があるならば、年初に一括投資したほうが断然おすすめです。


まだ新NISAを始めてなければ楽天証券での口座開設がおすすめ

新NISAを利用して楽天証券で投資を始めるのはとても簡単です。楽天証券は手数料が安く、ポイントも貯まるという利点があり、初心者でも使いやすいプラットフォームでおすすめです。

具体的なステップ

  1. 楽天証券の口座開設
  2. NISA口座の申請
  3. 投資信託や個別株などの購入(つみたて設定)

大手の証券会社よりも人件費などの手数料が安く済むネット証券である楽天証券での運用は、コストを抑えつつ長期的な利益を追求できる点が魅力です。

楽天証券の口座開設などについてはこちらを参照ください。

\\新NISAをはじめるなら楽天証券の口座開設しましょう//


実際の運用実績:新NISAの楽天証券での運用成績をブログで公開!

私が新NISAを活用して楽天証券で運用して9月時点でのリターンはつみたて投資枠では2%少しで推移しています。

つみたて投資枠の資産推移

6月の時点では6万円ほどの評価益で15%近くまでプラスとなっていたのですが、為替が円高になってきたことなどが要因で現在はわずかにプラスで運用できています。

まだ1年も満たない新NISAですしドルコスト平均法や複利効果を期待して10年以上保有するつもりですので、たとえ今マイナスになったとしても気にせず長期保有するつもりです。

成長投資枠の資産推移

本来は、成長投資枠もインデックスファンドで運用するのが最適解なのでしょうが、個人的にはいろいろ投資しながら学んでいきたい性格なので、NASDAQや日本の高配当株投資としてミニ株も複数銘柄購入しています。

2024年のNISAの投資額

私は毎月の手取りで25万前後のサラリーマンですし貯金もそれほど多くはありませんので、一括投資ではなくコツコツ毎月つみたて投資しながら新NISAで資産運用しています。

つみたて投資枠では主に楽天オールカントリー株式インデックスファンドに積み立てています。

私の個人的な場合ですが、成長投資枠ではミニ株ではありますが日本の個別株も含めて高配当株投資も実践しながら学んでいきたいと考えています。

ミニ株でしたら、投資資金も少額で済みますし沢山の銘柄に分散投資できます。複数銘柄をチェックすることでセクターも分散することもできたり、

さらに、投資銘柄もNASDAQ100にもサテライト投資として積立ています。

長期投資による複利効果を期待する新NISAではインデックスファンドを中心に運用することで、安定したリターンが期待できます。

ちなみにインデックス投資といえば投資銘柄のeMAXIS Slim全世界株式(オールカントリー)が世間で大人気ですが、個人的には今のところ楽天オールカントリーで積み立てています。

そこで簡単に両者の違いを簡単に解説します。

楽天オールカントリー株式インデックスファンドとeMAXIS Slim全世界株式(オール・カントリー)の主な違い

ファンドの基本情報

純資産

  • 楽天オールカントリー:1,834億円
  • eMAXIS Slim: 3兆8,170億円

eMAXIS Slimの方が約20倍の規模が大きく、より流動性が高いと言えます。

設定日

  • 楽天オールカントリー: 2023年10月27日
  • eMAXIS Slim:2018年10月31日

eMAXIS Slimの方が約5年間にわたる長い運用実績があります。

コスト

信託報酬

  • 楽天オールカントリー: 0.0561%
  • eMAXISスリム: 0.05775%

楽天オールカントリーの方がわずかに安いですが、隠れコストを考慮していませんのでご留意ください。。

楽天証券を利用するメリット

楽天証券を利用することで得られるメリットには、手数料の安さ楽天ポイントが貯まるといった点が挙げられます。特に楽天カードで積立を行うことで、ポイント還元を受けられるため、長期的な運用において非常に有利です。

楽天オールカントリーは楽天証券の「投信残高ポイントプログラム」の対象となっており、0.017%のポイント付与がございます。

楽天証券から出典

eMAXIS SlimにはSBI証券の投資マイレージだと0.0175%(10万円あたり17円)楽天証券には特典はありません。

総合評価

両ファンドにも優れた商品ですが、楽天オールカントリーは低コストとポイント還元が魅力的な方で、運用実績が短いという課題があります。

eMAXIS Slimは長期の運用実績と大きな純資産総額が安心感を与えます。投資家の優先順位や投資スタイルに応じて選択することが先決です。

新NISAで成功するためのポイント

NISAで成功するためには、いくつかのポイントを押さえておくことが重要です。特に、長期運用分散投資がキーワードになります。

ポイント1: 長期投資を心がける

短期的なリターンを追求するのではなく、長期的な視野で投資を続けることが、リスクを抑えつつ安定した収益を得る秘訣です。

ポイント2: 分散投資の重要性

一つの銘柄に集中するのではなく、様々なセクターや国へ分散して投資を行うことで、リスクを軽減しつつリターンを期待できます。


まとめ:楽天証券で新NISAの運用実績をブログ公開した内容を参考にあなたも新NISAをスタートしてみてはいかがでしょうか?

今回は実際に楽天証券での新NISAの運用実績をブログで公開してみましたが、少しは参考になりましたでしょうか?

今回の記事のポイント
  1. ネット証券である楽天証券での運用は低コストで始めやすい
  2. インデックスファンドを選ぶことで安定したリターンが得られる
  3. 長期運用と全世界(オールカントリー)などへの分散投資が成功の鍵
  4. 楽天ポイントを活用してお得に運用
  5. 新NISAでの運用を始めるなら楽天証券がおすすめ

資金力や入金力があれば、私よりも運用リターンを上回っている方が大勢いらっしゃると思います。

もしあなたも余剰資金があったり、新NISAに興味があってまだ始めていないのであれば、この機会に新NISAで資産運用をしてみてはいかがでしょうか?

ネット証券であるSBI証券もおすすめですが、新NISAで資産運用するならば楽天証券を利用することで安定したリターンを得ることができ、手数料の安さやポイント還元も非常に魅力的でおすすめです。

これから新NISAでの運用を考えている方は、ぜひ楽天証券を活用してみてください。

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最後に投資に関する最終決定はお客様ご自身の判断でなさるようお願いいたします。



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